2008-01-24

百式企画の傘のアイデアを考えてみました。

【百式企画塾】 画期的な傘を考えた!

百式さんでやっている画期的な傘のアイデアを考えてみました。
えーと,左にアップした絵のとおりなんですが,単純に言うと傘の上に風船が付いていて手に持たなくても済むというアイデアです。
フォーマットにしたがうと以下のとおり。

2008年、あなたは画期的な傘を思いついてしまいました。全世界の雨に悩める人々が狂喜乱舞したという、その傘について次のことを教えてください。

その傘は雨の日にみんなが感じている(傘を持っていると片手がふさがる,晴れたら傘が荷物になる)という問題を、まさか傘と連動するなんて!という驚きの(風船と植物の種,自然に分解される素材)なるアイテムと組み合わせることにより、(傘を宙に浮かせる,晴れたら空に解き放つ)という方法で解決していた。その傘の名前は(バルーンアンブレラ)。


何だかひねりも何も無くて恥ずかしいんですが,これは私が前々から「何で無いんだろう,あったらすごく便利なのに,何だったら東急ハンズに行って自分で作っちゃおうか」と思っていたアイデアです。これを機に世に出しちゃいます。

以下もうちょっと詳しく説明します。

これはある種のアートプロジェクトとしてやります。つまり傘を肩に紐で結び付けて頭の上にフワフワ浮かばせている人たちが町中を歩いているだけである種のアートです。当然ビジネスモデルが必要となりますので,風船にスポンサーの広告を印刷します。こう考えるとちょっと面白い光景だと思いませんか?

この傘はスポンサーのお金を使ってタダで町の人に配ります。傘が必要に無くなったら空に飛ばしてOK。傘は自然に分解される謎のリサイクル物質で出来ています(ここがちょっと苦しい)。植物の種が傘には付いていて,傘が不時着した場所に植物が芽吹く。
つまり傘は雨が降るという自然現象に対するちょっとした人間側の反抗ですが,それを自然の営みの中に組み込んでしまう,というアートです。


なんだか最後のほうが上手く説明できたか分かりませんが,一応,応募しておきました。


【過去記事】
検索会議2005に行ってきた
 百式管理人の田口さんを初めてリアルで見たときの記事です。かなりのイケメンでした!(とヨイショしてみる)

追記(2/21)
【百式企画塾】 ブロガーが考えた『画期的な傘!』 | IDEA*IDEA
お,3位になってる!

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